大人が『おやすみ、ロジャー』を読んだら

おやすみロジャー 《column》コラム・ブログ
画像出典:飛鳥新社

世界的なベストセラー『おやすみ、ロジャー』を買ってみました。

寝かしつけの効果が凄まじいという噂は聞いていましたが、読んだことがありませんでした。

絵本の著者は”行動科学者”のカール=ヨハン・エリーン氏、監訳者は”快眠セラピスト”の三橋美穂氏。

絵本の作者としては、異色の肩書のおふたりがつくる寝かしつけのための絵本!

一応ストーリーはありますが、ちゃんと作り込んだお話というよりは、寝かしつけのセリフを言うために作られた簡単な設定のような感じです。

そして、絵はちょっとおもしろめ(笑)

特にカタツムリが愉快ですので、ぜひそのページだけでも見てみてください。

お話や絵のことは本題ではなくて、自分で寝かしつけの効果を確かめたいと思って購入しました。

でもわたしの周りは、子どもがいないんですよ。

仕方がない、そのへんに居る大人相手に読んでみました。

…寝ませんでした。

自分なりに、注意事項を守ってがんばって読みました。

あくびのフリもしましたし、ゆっくり読む指示のところは可能なかぎりゆっくり読みました。

そして、こめられるだけ「眠らせてやる!!」という気持ちをこめて読みました。

しかし、完敗でした。

たぶん用心深い人には効果がないんだと思います(笑)

すいません、たぶん読みかたがいけなかったんでしょうね。

もしくは、眠らせてやるという気持ちが伝わりすぎてしまい、プレッシャーになってしまったか。

寝かしつけって、難しいんだなと思いました。

お父さん、お母さんはすごい!

そして、これは自分で声を出さずに読んだらどうなるのかな?と疑問がでてきました。

頭のなかでは読み上げているし、意外といけるんじゃないか!?と。

そこで、頭のなかであくびを想像したり、強弱をつけてみたりして読んでみました。

…寝ませんでした。

当たり前ですよね!

リラックスするのがいちばんのポイントなのに、自分で文字を追ってるんですから。

結局試してみる前から想像していた結果に落ち着いてしまい、ちょっとつまらなかったです。

ただ、一生懸命に寝かしつけしたのにも関わらず、相手は眠たそうな気配すらなく…とても悔しかったので、寝かしつけの練習をしてみようと思います!

もし、用心深いあの人を眠らせることができたら、また報告します。