《感想・レビュー》不器用なわたしが”おそらの絵本”を買ってみました!

おそらの絵本 《column》コラム・ブログ
画像出典:LIVEENTERPRISE

皆さんは、スマートフォンを利用した寝かしつけグッズ”おそらの絵本”をご存知でしょうか。

テレビで紹介されたこともあり、知っているという方も増えてきたかもしれません。

しかし、実物を手に取る機会が少ないことや、お店に置いてあっても店内で試してみることは難しいのが現状です。

わたしもずっと購入を迷っていましたが、ついに購入しました!

そこで今回はとんでもなく不器用なわたしが、実際に”おそらの絵本”を使ってみた感想や使用時に気をつけたほうがいいことを、写真とあわせてお伝えします。

使い方自体はシンプル!おそらの絵本についての基本情報

まず、おそらの絵本とは”プロジェクター”になる本体クリップと映写機のフィルムのような”おはなしディスク”から成り、本体購入時には『すやすやコロコロ』(さく・え:すぎうらひろゆき)のおはなしディスクが同梱されています。※すやすやコロコロは効果音がそれぞれ違う”通常バージョン”と”スペシャルバージョン”の2種類楽しめます。

おそらの絵本本体
↑プロジェクターになる本体クリップ

おそらの絵本ディスク
↑おはなしディスク

価格は、プロジェクター本体が1,800円(税抜)で、ディスクはお話によって価格が違うため税抜き800円・1,000円・1,200円の3種類あります(※本体と何種類かのディスクがセットになっているものの販売もあります)。

使い方は、スマートフォンで専用のアプリを起動させ、読む絵本を選び、プロジェクタークリップを取り付けるだけです。

※使い方を詳しく知りたい方は以下の記事もどうぞ!

”おそらの絵本”の使い方〜アプリ・ディスクの使い方やピント調整など〜
おそらの絵本の使い方について。アプリの使い方やディスクの装着方法、ピントのあわせ方などについて写真たっぷりで紹介しています!

スマートフォンに表示される文章を読みながら、自分でおはなしディスクを回転させてページをめくるように絵を次にすすめます。

そんなおそらの絵本、わたしは以前からその存在は知っていたものの、なかなか実物を見ることができず購入するかどうか悩んでおりました。

しかし、インターネットでおそらの絵本について調べていると、なんとおはなしディスクのなかに『しーっ』(作・絵:たしろちさと フレーベル館)という絵本を発見!

この絵本『しーっ』も以前から気になっていたため「迷っている場合ではない」と思い、すぐさま購入しました。

使ってみた感想は「毎日は使えない…でも本当に買ってよかった!」です。

おそらの絵本を毎日使うのは難しい…と思う理由と使う時の注意点

ほんとうに楽しめるグッズです。

しかし…なかなか毎日は使えない…個人的には多くて1週間に2回くらいでしょうか。

なぜならば、映しだすまでが大変なんです。

スマートフォンのカバーを外し、ライトの位置にあわせてプロジェクターの位置を決め、ピントを調整します。

ものすごく不器用なわたし…大変でした。

不器用な上、わたしはシリコン素材でスマートフォン全体をはめ込むタイプのスマホケースを使っており、より手間がかかってしまったのです。

プラスチック素材のケースや手帳型ケースであれば、そんなに苦労しないかもしれません。

また、すこしぼやけるものの、ケースを付けたままでも映し出せました。

プロジェクターのレンズ部分をちょうどスマートフォンのライトに合わせるという準備、最初からパパっとできる方、いるのでしょうか。

わたしは最初10分ほどかかってしまいました…

なぜならプロジェクターのシリコンがとてもよくくっつく為、スマートフォンにつけたものを一度はがして、大体の位置を確認してはり直すという、その都度はじめからやり直すのと同じようなことになってしまったのです。

ちなみにこのシリコン部分、使わない時は紙を挟んでおきましょう!

なぜなら次に使用するときにクリップのはさむ部分がくっついてしまい、クリップを開くのにも苦労してしまうからです。

おそらの絵本4
↑プロジェクターのシリコン部分。これがものすごく強力!

本来しっかりとスマートフォンに固定できるというプラス評価のはずなのに、わたし並に不器用な方は若干マイナス評価になってしまうかも…(笑)

まずは「すぐに使ってみたい」という、はやる気持ちを抑えて、アプリにある”使い方ガイド”の動画を見てください!

見ればコツが分かるので、不器用なわたしでも装着時間を半分くらいにできました。

最後にひつじの耳になっているレンズ部分を回してピント調整、これはとっても簡単です!

おそらの絵本5
↑ひつじの耳になっているレンズ部分。ここが回って、ピントの調整ができるようになっています。

ここまで終わって準備完了!

と、このような一連の準備を毎日やるのはちょっと大変だなと思ってしまいました。

ほんとうは毎日寝る前に見て癒されたいのですが…残念です。

このおそらの絵本用に昔のスマートフォンなど、常に準備が整っているものがあると毎日使うのも苦じゃないかもしれません。

注意点は、タブレットには対応していないことと、スマートフォンでも著しく大きかったりすると使えないようなので、ご購入前に対応サイズの確認は必須です。

ただ、対応のサイズ(ライトからスマホ上部まで3cm以内/ライトから端までのスマホ横幅2cm以上/スマホの厚み1.2cm以内)を見る限り、一般的なスマートフォンであれば問題なく使えると思います。
おそらの絵本6

↑箱に記載されているサイズ確認図

ほんとうに買ってよかった!と思う理由

おそらの絵本しーっ

かわいいだけでなく、まるで映画館にいるような感覚で、何回やってもワクワクするからです!

当たり前ですが、絵本がかわいくて癒されます。

ずっと読みたかった『しーっ』はとても優しいお話と絵で癒されますし、付属の『すやすやコロコロ』(おそらの絵本オリジナルのお話)も色がきれいで見ていて飽きません。

それだけでも「コレもう一生使う!」と思うのですが、プロジェクターで映し出されるとなぜだか高揚します。

ほんと、なんででしょうね。

暗いところ自体がちょっとドキドキするからでしょうか。

ずっと見ていると今度は、暗いところにすこしだけ光があるので、アロマキャンドルのようで逆にくつろげるようになります。

そして、スマートフォンからBGMや絵本によっては動物の鳴き声といった効果音を流すことが可能です。

BGMは今のところ7種類あり、自分の好きなものを選べるのも楽しい!

お子さんの寝かしつけでつかうのであれば、いろいろ試してみて寝つきのよいBGMを探すのもいいかもしれません。

寝かしつけの場合は特に、天井で映しだす方が眠りに落ちやすそうです。

自分で絵本を読む場合でも、文章はスマートフォンにしか表示されないので、個人的には壁よりも天井に映しだしたほうが見やすいと思いました。

”おそら”の絵本ですしね!

ただし、天井の色(木目など)によっては見えにくい場合がありますので、ご注意ください。

ちなみに『しーっ』のとある場面をおそらの絵本で壁に映し出すとこんな感じです。

おそらの絵本しーっ2

おそらの絵本しーっ3

この時は、昼間にカーテンを閉め、電気を消して白い壁に映し出して撮影しました。

肉眼で見ると、写真よりはもう少しはっきりした絵に見えます。

最終的に買うべきかどうかの結論とおそらの絵本の”進化”について

できれば、もうちょっと準備が楽チンになったらいいな〜とは思ってしまいます。

しかし、毎日使えなくてもおそらの絵本は買って後悔しないグッズです。

誰かと絵本を共有しながら見られることや、スマートフォンという身近なもので非日常を味わえるなんて他にはない!

更に、おそらの絵本は進化しているのです!

まずはおはなしディスクの進化ですが、2018年9月末に新作絵本が12種類も発売される予定!

その中には誰もが知っている童話や昔話などの懐かしい絵本からタイトルで読みたくなってしまう最近の絵本までさまざまあります。

発表された絵本は『かぶとむしランドセル』『シンデレラ』『かぐやひめ』『いろいろばあ』『クヌギくんのぼうし』『おんがくれっしゃ しゅっぱつしんこう』『しっぽがぴん』『ももたろう』『さんびきのこぶた』『おひめさまようちえん』『だるまさんがころんだら』『ピコポコプー〜ふしぎなトランク〜』で、販売価格は800円〜1000円(税抜)とのことです!

ちなみに”LINE@”で”親子の時間研究所”を友だちに追加をすると、2018年9月12日から可能になる新作絵本の先行予約時に、送料無料クーポンが受け取れるというキャンペーンもあります。

郵送で買おうと思っている方であれば、このキャンペーンはお得かもしれません。

次に、オリジナルのおはなし『すやすやコロコロ』のスペシャルバージョンが出ていました。

なんとあの『えがないえほん』の翻訳もされている、で翻訳家でマジシャンでミュージシャンでもある大友剛さんの楽曲提供!

通常バージョンの効果音は、木琴のような感じの音でそれも素敵。

スペシャルバージョンはピアノの音でそちらも美しい音なこと!

どちらで聞こうか、いつも迷ってしまいます。

この2バージョンがあることで、まずは新しいディスクを買わなくても、付属の『すやすやコロコロ』だけでも楽しめるはずです!

最後に、機能面でも進化されていまして、アプリの設定画面からナイトモード(明るさ調整)とブルーライトカットができるようになりました!

暗いところで見るので、これはありがたいです!

ナイトモードは本体の明るさ設定と連動しているので、そちらは調整が必要ですが、ブルーライトカットの機能はアプリを終了すれば同じように終了するので、お子さんを寝かしつけた後明るい部屋でスマホを触るときでも、設定しなおさなくて済みます。

また、ブルーライトカットについては、前回利用時の設定がそのまま残っていましたので、次に使うときにも再設定は不要でした。

忙しいひとの味方ですね〜。

このように新しいことを取り入れて、常に笑顔を与えてくれる”おそらの絵本”みなさんもぜひぜひ試してみてください!