楽しくなりたいとき 笑いたいとき
読めばきっと笑ってしまうえほんたち


かわいいけど…こわい!『もりのなか』ぶん・え:マリー・ホール・エッツ/やく:まさきるりこ(福音館書店)
マリー・ホール・エッツさんの絵本はモノクロなのに、優しい絵。不思議なさんぽ絵本『もりのなか』はダークファンタジー感もあります。

ねこずしの車乗りたい!『ねこのおすしやさん』作:鈴木まもる(偕成社)
ねこさんのおすし愛がヤバイ!絵本『ねこのおすしやさん』にはみんなの憧れがつまってる!

ポスターが気になる!『ぼくんちカレーライス』作:つちだのぶこ(佼成出版社)
香りをかいだだけで、その口になってしまう食べ物といえば、カレー!この絵本はほんとうに香りがするわけではありません。しかし、嗅いでいる気分になります。そして、読めば晩ごはんがカレーに決定してしまう絵本!

結局食べたのかな?『回転ずっしり』作:おざわりゅうたろう/絵:まなかゆきこ(株式会社オザワン)
『回転ずっしり』はとても面白い絵本です。しかし、作っている会社が予想外でビックリします!

お豆腐はシンプルがいちばん!『とうふさんがね・・』作:とよたかずひこ(童心社)
とよたかずひこさんの絵本『おいしいともだち』シリーズ、とうふさんの紹介です。とうふさんの、かわいらしい見た目と男らしい性格が素敵!

絶対こっちがオススメ!『おやすみなさいおつきさま』ができるまで
天才マーガレット・ワイズ・ブラウンさんのおやすみ絵本『おやすみなさいおつきさま』は意外とツッコミどころもある!

うっかりがかわいい!『ねこのにゃーた』作:カワダクニコ(小学館)
「日常がいちばん面白いのかも?」と思える!おもしろ絵日記絵本『ねこのにゃーた』

よみ終えたあとまで楽しい!『よるくま』作・絵:酒井駒子(偕成社)
酒井駒子さんの不思議でかわいいおやすみ絵本『よるくま』の紹介です。

インドのバター食べてみたい!『ちびくろ・さんぼ』文:ヘレン・バンナーマン/絵:フランク・ドビアス/訳:光吉夏弥(瑞雲舎)
1988年に絶版になってしまった絵本『ちびくろ・さんぼ』が復刊していた!『ちびくろ・さんぼ』の歴史とあらすじを紹介します

ぞうくんいいヤツだな…『ぞうくんのさんぽ』さく・え:なかのひろたか/レタリング:なかのまさたか(福音館書店)
さんぽに行きたくなる、愉快な絵本といえばコレ!『ぞうくんのさんぽ』